ウメとウグイス

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注射ぎらい
昔っから、注射が嫌いです。
どこも開いてないのに、いきなり皮膚に針を刺すなんて、
痛くないわけありません。
痛めつけて、身体よごめん、って感じです。

それが嫌で会社の健康診断も2年ほどお休みしていたのですが
もしも、肺に白い陰が映っていたり、血液検査でひっかかったりしたら
どうしよう!?という恐怖を払拭するために、相当勇気を振り絞って、
受けにいきました。

血液検査のところで「大人げないってわかってるんですけど、
注射が怖いです」とせつせつと訴えたら「私も怖いですよ。でも、楽しいことを
考えていたら早く終わります。もうすぐクリスマスですから
楽しいことを考えましょうね」と優しく諭されました。
31歳。ここまで優しくされると、いい加減強くなろう、と思えてきた。

夕方。勢いづいていたので、インフルエンザの予防接種を受けにいきました。
小学生以来です。1日2回も、針を刺すなんて、それが出来たら、
かなりの快挙だ!と思いました。
でも、待合室では、目が泳ぎまくり、ため息がこぼれまくり、
鼓動が激しくなり、かえって身体に悪いのでは?という状態に。
同行者にも「こわいよう、こわいよう、どうしよう」と訴えたりして。

順番が来て、看護婦さんに「どうしても怖いです。痛いですよね。
どうしよう、どうしよう」と迷惑な訴えをしてしまい、そのせいで
「動かないでください」といわれる始末。恥ずかしい。
そして。終わった。でも、そこそこ痛かったです。
あまりの恐怖からの解放のせいで、かなり涙目になってしまいました。

待合室の患者さんにも「もんだほうがいいですよ」とか
話し掛けられたし。他人にねぎらわれるほど、あからさまに恐怖を感じていたらしい。

情けないけれど、ものすごい快挙をなしとげたって感じです。
いろんな人に「私がんばった」とお伝えしてしまいました。
もう、今夜はパーティだ!くらいの気持ちでした。

何か、世間的には「そんなことで騒いでどうするの」的なことだと
重々承知していますが、人間やればできるもんですね。
ひとまわり成長した気分です。たかが注射でこんな気分になれる自分がいます。
ああ、がんばったがんばった。

| ウメ | ひとりごと | 23:56 | comments(0) | trackbacks(1) |
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